ソネディックス、初のポートフォリオ・ファイナンス契約を締結

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世界規模の独立系発電事業者として3GW(ギガワット)以上の総発電容量を有するソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス·ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス·ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介し、太陽光発電所のポートフォリオのリファイナンスに成功したことを発表しました。

これは、日本における高圧プロジェクト8件(合計発電容量18MW)のポートフォリオ·ファイナンスを取りまとめた契約であり、ソネディックスにとって日本における初のポートフォリオ·ファイナンスです。これにより運営の大幅な合理化が可能となり、当社の太陽光発電資産の運営·管理の最適化を更に進めることが出来ました。

今回の52億9500万円(3300万ユーロ)の契約は、株式会社三菱UFJ銀行と株式会社伊予銀行の共同融資によるもので、これはソネディックス·ジャパンが日本で金融機関と強固な関係を築き、日本の再生可能エネルギー市場における長期的なプレーヤーとしての地位を確立していることを示しています。

利用可能な最適技術を活用することに継続的に注力する中での、今回のリファイナンスのような活動は、再生可能エネルギー発電資産の運用効率の最大化を可能にし、日本全国にある当社の発電所の持続可能な運営と長寿命化を促進します。

ソネディックス·ジャパンは、日本における再生可能エネルギーの信頼できるプロバイダーとして確固たる地位を築いています。現在、日本国内で25件の太陽光発電プロジェクトを運営しており、総発電容量は約495MWになります。

  • ソネディックスグループCEO  アクセル·ティーマンのコメント

今回のリファイナンスは、当社が日本市場で初めて実施したポートフォリオ·ファイナンスであり、ソネディックスが世界各地で事業と資産の最適化を継続的に実現していることを示す素晴らしい事例となりました。日本の再生可能エネルギー市場に対する長期的なコミットメントを原動力に、当社は日本における信頼できるパートナーとしての地位をさらに確立し、脱炭素化の目標達成に貢献する、クリーンで安全なエネルギー源を適正な価格で提供することに引き続き尽力して参ります。

■ ソネディックスについてhttps://www.sonnedix.com

ソネディックスは、10年以上に渡り持続的な成長を続けている国際的な再生可能エネルギー事業者です。ソネディックスは、グリーン電力を適切な価格でお客様に提供し、各事業地において真の企業市民として行動することを理念に、再生可能エネルギープロジェクトを長期的に開発、建設、運営しています。

ソネディックスは現在、チリ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ポーランド、ポルトガル、スペイン、米国、英国において、6GW 超の開発パイプラインを含む10GW超の発電容量を有しています。今後も、再生可能エネルギープロジェクトの買収や開発を通じ、OECD諸国を中心にグローバルに事業を拡大していきます。

■ソネディックス·ジャパン株式会社について https://www.sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス·ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックス グループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で25か所の稼働中の太陽光発電所を含め、495MWの発電容量を有しています。

ソネディックス、茂木で太陽光発電プロジェクトの商業運転開始

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介して、栃木県茂木町で太陽光発電所建設を完工しました。これはソネディックス・ジャパンにとって国内で24か所目の商業運転開始プロジェクトとなり、日本での再生可能エネルギー事業者として、更なる信用を得ることができました。
設備容量16.4メガワットの本件は、初年度に22,230MWhのクリーンエネルギーを生産予定です。これは一般家庭の5000世帯分を超える電力に相当し、これによって年間約11,000トンのCO2排出を削減することができます。

当発電所からの電力は、東京電力パワーグリッド株式会社との長期売電契約(PPA)を通じ20年間に渡り販売されます(2021年10月~)。こうしたPPAはソネディックスの成長戦略の土台であり、再生可能エネルギー利用比率を増やしながらも、電力単価の安定化を図ることができます。

本プロジェクトは、「太陽光発電が地域社会に与える好影響を最大化し、環境への負担を最小化する」、というソネディックスの理念にも合致しています。立地にはゴルフ場跡地を選び、既存のため池と排水システムを利用しました。こうした既存のインフラの再活用で、不要な土木工事量を減らすことができました。

なお当プロジェクトは2021年12月にトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社から取得し、2022年1月から大和ハウス工業株式会社によって建設が行われました。この地上設置型発電所には540Wpの単結晶両面発電モジュールと3.2MWの集中型パワコンを起用しています。

  • ソネディックスグループCEO  アクセル・ティーマンのコメント

茂木プロジェクトの商業運転を発表できることを嬉しく思います。日本で24番目のプロジェクトが商業運転を開始したことで、日本における当社の総発電容量は450MWを超えました。これは、日本の再生可能エネルギー市場に対する当社の長期的なコミットメントを示すものです。今後も、太陽光発電の枠を超え、お客様の進化するニーズに合わせてハイブリッドやオーダーメイドのソリューションを提供し、脱炭素化社会への支援を継続します。そして、日本での信頼されるパートナーとしての地位をさらに確立できるよう、引き続き尽力する所存です。

ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスグループのパートナーとして、現在国内各所で建設・開発中のプロジェクトを含め、約500MWのポートフォリオを管理しています。

 

■ ソネディックスについてhttps://www.sonnedix.com

ソネディックスは、10年以上に渡り持続的な成長を続けている国際的な再生可能エネルギー事業者です。ソネディックスは、グリーン電力を適切な価格でお客様に提供し、各事業地において真の企業市民として行動することを理念に、再生可能エネルギープロジェクトを長期的に開発、建設、運営しています。

ソネディックスは現在、チリ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ポーランド、ポルトガル、スペイン、米国、英国において、6.4GW 以上の開発パイプラインを含む9.5GW以上の発電容量を有しています。今後も、再生可能エネルギープロジェクトの買収や開発を通じ、OECD諸国を中心にグローバルに事業を拡大していきます。

■ソネディックス・ジャパン株式会社について https://www.sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックス グループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で24か所の稼働中の太陽光発電所を含め、500MW以上の発電容量を有しています。

ソネディックス、茂木で太陽光発電プロジェクトの商業運転開始

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介して、栃木県茂木町で太陽光発電所建設を完工しました。これはソネディックス・ジャパンにとって国内で24か所目の商業運転開始プロジェクトとなり、日本での再生可能エネルギー事業者として、更なる信用を得ることができました。
設備容量16.4メガワットの本件は、初年度に22,230MWhのクリーンエネルギーを生産予定です。これは一般家庭の5000世帯分を超える電力に相当し、これによって年間約11,000トンのCO2排出を削減することができます。

当発電所からの電力は、東京電力パワーグリッド株式会社との長期売電契約(PPA)を通じ20年間に渡り販売されます(2021年10月~)。こうしたPPAはソネディックスの成長戦略の土台であり、再生可能エネルギー利用比率を増やしながらも、電力単価の安定化を図ることができます。

本プロジェクトは、「太陽光発電が地域社会に与える好影響を最大化し、環境への負担を最小化する」、というソネディックスの理念にも合致しています。立地にはゴルフ場跡地を選び、既存のため池と排水システムを利用しました。こうした既存のインフラの再活用で、必要な土木工事量を減らすことができました。

なお当プロジェクトは2021年12月にトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社から取得し、2022年1月から大和ハウス工業株式会社によって建設が行われました。この地上設置型発電所には540Wpの単結晶両面発電モジュールと3.2MWの集中型パワコンを起用しています。

  • ソネディックスグループCEO  アクセル・ティーマンのコメント

茂木プロジェクトの商業運転を発表できることを嬉しく思います。日本で24番目のプロジェクトが商業運転を開始したことで、日本における当社の総発電容量は450MWを超えました。これは、日本の再生可能エネルギー市場に対する当社の長期的なコミットメントを示すものです。今後も、太陽光発電の枠を超え、お客様の進化するニーズに合わせてハイブリッドやオーダーメイドのソリューションを提供し、脱炭素化社会への支援を継続します。そして、日本での信頼されるパートナーとしての地位をさらに確立できるよう、引き続き尽力する所存です。

ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスグループのパートナーとして、現在国内各所で建設・開発中のプロジェクトを含め、約500MWのポートフォリオを管理しています。

ソネディックス、2件で34.5MWの太陽光発電プロジェクト 三菱UFJ銀行を主幹事に資金調達を完了

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、株式会社三菱UFJ銀行を主幹事とした総額132億4700万円(9730万ユーロ)の融資について、ファイナンスクローズを達成しました。

これは石川県の花見月(18.1 MWp)と、栃木県の茂木(16.4MWP)の2件の太陽光発電プロジェクトへの融資となります。

なお、花見月プロジェクトはThai Solar Energy 社から 2022年第1四半期に稼働段階で取得し、茂木プロジェクトはトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社(本社:東京都港区、http://www.trinasolar.com/jp/our-company/trinasolar-japan)国際システム事業部(ISBU)から2021年末に取得後、2022年1月に建設を開始しました。

 

■ ソネディックスグループ CEO アクセル・ティーマンのコメント

私たちは、日本での我々の事業の目覚ましい成長を大変誇りに思っています。この地で信頼のおける独立系太陽光発電業者(IPP)としての地位を確立し、三菱UFJ銀行様などの金融機関と堅固なパートナーシップを築くことは、今後の継続した太陽光発電所の建設と運営を可能にし、日本のエネルギー転換を大きく推進することに繋がるでしょう。

ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスのパートナーとして、現在国内各所で開発・建設中のプロジェクトを含め、約0.5GWのポートフォリオを管理しています。

 

■ ソネディックスについて https://www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の   4GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は6GW以上になります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で約400か所の太陽光発電所を運営しています。また、チリ、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、南アフリカ、米国、英国、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ ソネディックス・ジャパン株式会社について https://sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で20か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。

 

ソネディックス、日本において初のポートフォリオファイナンスを実現  本年4基目の太陽光発電所を商業運転開始

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、株式会社伊予銀行と総額7億6500万円のファイナンスクローズを達成しました。本件は合計2.8 MWp(メガワットピーク)の高圧太陽光発電所2基のポートフォリオに適用されます。

この2件のプロジェクトは鳥取県と静岡県に所在し、2021年後半にトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社(本社:東京都港区、http://www.trinasolar.com/jp/our-company/trinasolar-japan )の国際システム事業部(ISBU)から取得しました。その時点で、鳥取県米子市の発電所はすでに稼働段階、静岡県浜松市の発電所は建設中であり、2022年3月に商業運転を開始しました。

 

■ ソネディックスグループ CEO アクセル・ティーマンのコメント

当社の日本での持続的成長は大変喜ばしいものです。信頼できるパートナーであるソネディックス・ジャパンを通じて2013年に進出以来、今や日本はソネディックスグループ全体で3番目に大きなポートフォリオになりました。今後も稼働中および開発中のプロジェクトの取得を通し、日本での太陽光発電プラットフォームを更に成長させる機会を追求していきます。

 

ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスのパートナーとして、現在国内各所で開発中のパイプラインと建設中のプロジェクトを含め、約500MWのポートフォリオを管理しています。

■ ソネディックスについて https://www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の    4GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は6GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で約400か所の太陽光発電所を運営しています。また、チリ、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、南アフリカ、米国、英国、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ ソネディックス・ジャパン株式会社について https://sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で20か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。